交通事故の度合いによりますが、弁護士が介入することにより、むちうちなら数百万〜、重症なら数千万〜変わることもあります。 当弁護士法人には医師兼弁護士が在籍している他、医療関係者とのネットワークがあり正確な医療知識に基づいたベストなサポートを致します。特に、死亡・重度の後遺障害事案においては事故との因果関係、後遺障害認定のための医療知識、他の医師の連携が不可欠です。
交通事故被害でこんな 気になることございませんか?
- 治療打ち切りと言われたが治療の継続はできない?
- むちうちの症状があるが慰謝料が低いように感じる
- 休業が長引いてしまい損害の請求はどれくらいできる?
- 慰謝料の請求について
自動車所有率が全国で見ても高い群馬県では交通事故発生件数も高くなっております。自分や身内が巻き込まれる確率も高いため、何か会った時は少しでも気になることがあれば一度弁護士に相談することをお勧めいたします。
保険会社は個人との交渉では低額の提示をしてくる可能性があります
保険会社も営利企業ですので、保険金(損害賠償金)はできるだけ支払いたくありません。 個人での交渉では裁判基準での交渉をすることが難しく、その交渉をうまく交渉するために弁護士が代理人として交渉します。代理人として交渉するため被害者の方はめんどくさいやりとりも少なくすみ、損害賠償金の増額の可能性も見込めます。
意外と知らない、保険会社の弁護士特約を利用することで弁護士費用を保険会社に負担してもらえる
被害にあった際保険会社との契約をご確認ください。弁護士特約がついている保険であれば保険会社が弁護士費用を負担してくれます。 相談料として負担してくれる金額は10万円までが一般的です。 MIA法律事務所では弁護士特約の範囲で相談に応じることができます。 弁護士特約がなくても無料相談も30分無料で引き受けておりますのでご相談ください。
医療的観点からも交渉に関わることで交通事故に関する解決してきたケース
-
case
01自転車で交差点に進入し事故にあった人が、高次脳機能障害7級を取得
事故態様:追突事故過失割合:被害者側10%、加害者側90%お怪我の内容:両側前頭葉脳挫傷、後頭蓋窩硬膜外血腫、 頭部外傷後めまい内耳震とう症
-
case
02後遺障害等級併合10級を併合8級へ上げた
事故態様:車と自転車による接触事故医師からの診断書の記載内容を確認し、被害者の方からの聞き取りにより、追加検査を提案。その結果追加の症状の診断結果が発見され手続をしたところ併合10級が併合8級へと上がる結果を得ました。
-
case
03過失割合当方:相手方=2:8→弁護士交渉で当方:相手方=0:10として示談解決
交通事故の態様:群馬県内での自動車と自動車による交通事故 過失割合:相手方損保の主張「当方:相手方=2:8」→弁護士交渉により「当方:相手方=0:10」
交通事故の損害賠償請求、訴訟対応のサポートについて
-
support
01交通事故の初期対応
治療費を保険会社が直接支払い・物損の補償を相手方保険会社に求める。警察への被害届提出の対応。重症の場合等は早期に医師からも状況を聴取し適切な医療を受けられるようにサポートする。
-
support
02治療後、一定期間経過後の対応
相手方保険会社が治療費の補償を打ち切る旨を伝えてくることがあります。その際に、正確な医学知識に基づいた説得的な主張を行い、治療の継続の必要性を保険会社に伝え必要な治療を自己負担することなく受けられるように対応致します。
-
support
03症状固定後
後遺障害の等級を取得するサポートを行います。交通事故により傷害を負った場合には、治療が終わっても後遺症が残ってしまうことがあります。主治医の先生と掛け合い、妥当な後遺障害等級の認定を受けるに十分だ後遺障害診断書を書いてもらえるようにサポートします。